こんにちは。飯綱町の宅建士、土倉進太郎です。
移住相談を受けていて、いちばん多い不安は「実際に住んでみないと分からない」です。雪はどのくらい降るのか、車での買い物は苦にならないか、集落の距離感は自分に合うか。正直、これは物件を何軒内見しても分かりません。住んでみるまで分からないことは、住んでみるしかないんです。
そこで今回は、弊社で新しく扱いを始めた賃貸の話をします。
飯綱町川上の別荘地に、4DKの戸建てが月7万円
霊仙寺山の別荘地に建つ、昭和62年築・木造3階建ての4DK(床面積114.26㎡=34.56坪)。敷地は208坪とゆったりで、車は2台以上停められます。賃料は月額7万円、敷金・礼金は各1ヶ月、更新料0.5ヶ月。そして別荘地の管理組合費と水道負担金は貸主負担——毎月の支払いは賃料だけです。別荘地の物件では、ここが意外と大きな差になります。
霊仙寺湖もいいづなリゾートスキー場もすぐ近く、牟礼駅まで車12分・信濃町ICまで車15分。飯綱町で家族サイズの戸建て賃貸は、実はほとんど市場に出ません。アパートはあっても、「一軒家を借りて田舎暮らしを試す」という選択肢は貴重です。
「まず借りる」をおすすめする3つの理由
① 冬を経験してから決められる。 飯綱町の暮らしの本番は冬です。雪かき、暖房費、朝の車の雪下ろし。この物件も、冬は玄関までの坂の除雪が必要です(除雪しないと車で上がれない可能性があります)。……と、こういうことを借りる段階で体で知れるのが大きい。1シーズン経験してから買う方が、購入の判断は確実に上手くなります。
② 空き家は逃げません。 8月号で書いた通り、条件の良い物件は静かに売れていきます。ただ、町全体で見れば売り物件は入れ替わりで常に出てきます。借りて住みながら次の売り物件を待つのは、地元の情報が一番早く入る場所に身を置くということでもあります。
③ 失敗コストが小さい。 買ってから「合わなかった」の損失は数百万円単位。借りて合わなければ、引っ越し代で済みます。しかもこの物件は普通借家契約なので、「試しに住んでみたら気に入った。このままずっと」も可能です。
借りる前に確認すべきポイント(宅建士メモ)
- 冬の生活動線:本物件はアプローチが坂。除雪を自分でやる前提で考える
- 設備の方式:電気・公営水道・プロパンガス、排水は汲取り式。都市部との違いは事前に理解を
- 初期費用の全体像:敷1・礼1・仲介手数料1ヶ月+消費税、保証会社の利用と家財保険(借家人賠償特約付)への加入が必要
- 退去時の負担:ハウスクリーニング費用は借主負担。契約前に金額感を確認しておくと安心
- 家具・家電:付いていないので、手持ちのもので暮らしを作る前提で
まとめ
- 移住の最大の不安「住んでみないと分からない」は、借りれば解決できる
- 飯綱町で戸建て賃貸は希少。月7万円・管理組合費等は貸主負担の4DKは、試し住みの現実的な選択肢
- 冬を1回経験してから買う。これが一番失敗しない移住の順番です
▶ 物件詳細:【賃貸】飯綱町川上 別荘地の4DK戸建が月7万円
内見のご相談はツチクラ住建までお気軽にどうぞ。
※賃料・条件は2026年9月時点。最新情報は物件ページでご確認ください。

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